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AVERE, ESSERE の文法一覧(11/10(木) 楽しむイタリア語【初級Ⅰ】) [レッスン]

 

いつも授業についていくのがやっとなので、ノートを取っている間に聞き逃している部分が結構出てきました。次回からは iPhone のボイスメモを使って授業録音してみようかな。

【学習範囲】
・補習:テキストP35-3,37
・プリント(AVEREとESSEREの文法一覧(?)、USO DEI VERBI AUSILIARI)
・テキストP88,89-4,90-6


補習:テキストP35-3

【andare al mare/andare in montagna】
 andare al mare:海に行く(al=a + il)
 andare in montagna:山に行く
→海のときは定冠詞必要。山のときは定冠詞不要。

【A che ora/Da che ora】
 A che ora:何時に
 Da che ora:何時から

【tante ore】何時間も
 tanto:たくさん
 ora:時間

【presto/veloce】
 presto:時間が早い
 veloce:速度が速い


補習:テキストP37

【vadoの前置詞】
vado in 国、島(北海道くらい大きな島)、地方、州
交通手段(autobus, macchina, treno)
店(farmacia)
vacanza(バカンスをとる)

vado a 都市、小さな島(ほとんどの島はこっち)
letto(go to bed)
動詞(~しに行く)
piedi(歩いて)
a(d) una festa(母音のときはdを付けても良い)

【piede/gamba】
 piede:足
 gamba:脚(足首より上)

【piano】階
il pianterreno=il piano terra:1階(地上階)
il primo piano:2階
il secondo piano:3階
il terzo piano:4階


【AVERE, ESSERE の文法一覧プリント】

→ひととおり説明されましたが、なんのこっちゃサッパリわからないので、説明されたことはメモを残しておきますが、おそらくこれは、その時制の文法を習って理解したときにようやくこの表の意味がわかるようになるのではないかなと思います(というか、そう願います)。 

●MODO INDICATIVO(直説法):事実を自己判断で語る。
・Presente(現在形)
・Imperfetto(半過去形):かつて習慣的にやっていた動作、その時点で完了していない場合。
・Passato prossimo(近過去形)
・Trapassato pross.(大過去形):近過去や半過去より前のことを言う場合。
・Futuro sempl.(単純未来) 

普段の会話は、Presente(現在形)、Imperfetto(半過去形)、Passato prossimo(近過去形)、Futuro sempl.(単純未来)を覚えればほぼOK。 

・Futuro comp.(複合未来):過去における推量。単独で使う。
           (先立未来):二段階の場合。「家に帰ったら、~するだろう」などのような場合。
・Passato remoto(遠過去形):歴史モノのナレーターや、美術館、博物館などに書いてある文章など。
・Trapassato rem.(前過去形):遠過去より前のことを言う場合。

●MODO CONGIUNTIVO(接続法):自分の主観を言う。

●MODO CONDIZIONALE(条件法)
・Semplice:実現可能な願望
・Composto:複合条件法(婉曲表現):条件法過去、実現不可能

●MODO IMPERATIVO(命令法)
・Diretto(直接)
・Indiretto(間接)

●MODO GERUNDIO(進行形)
●MODO INFINITO(不定詞)
●MODO PARTICIPIO(分詞)

【USO DEI VERBI AUSILIARI(助動詞の使用)のプリント】

1. L'ausiliare 《essere》 si usa con:

d) i verbi impersonali(accadare, bastare, dispiacere, importare, piacere, sembrare, succedere, ...), ad eccezione di quelli che esprimono fenomeni atmosferici(piovere, nevicare, grandinare...) con i quali si possono usare tutti e due gli ausiliari.

1.助動詞《essere》は次の動詞と共に使用:

d) 非人称動詞(生じる、十分である、残念である、重要である、好む、のように見える、生じる)、気象を表現する動詞(雨が降る、雪が降る、ひょうが降る)を除く。気象を表現する非人称動詞は、avere でも essere でも使用可能。 

→最後の部分(con i quali si possono usare tutti e due gli ausiliari)の意味がよくわかりませんでした。"tutti e due" で「両方とも」ということ? 


テキストP88

【problema/problemi】a で終わるが、男性名詞

【Come mai】 なんで?
→Perche より意外なときに使う。

【litigare con】~とケンカする

【parte】部分
 nessuna parte:どこにも
 Grazie (é) molto gentile da parte Sua.:あなたの側から、とても親切。 

ここも聞き落としてる(T.T) 「あなたの側から、とても親切」? 


テキストP89-4

【fa il filo】線を引く(する)→気を引く、ちょっかいを出す

【se é così】もしそうなら

【~mente】menteが付く単語は副詞。英語の~lyみたいな感じ。

【Complimenti!】よくやった!(Good job!)
complimentare:(動詞)祝う
complimento:お世辞
Congratulazioni!:おめでとう
Auguri!:おめでとう

【Ho seguito molte delle Sue conferenze.】あなたの発表していることの多くに同意します。
 seguire:同意する
 conferenza:発表していること

【Non~mai】まったく~ない(強い否定)
 Non:ない
 mai:決して~ない 


【新出単語】
gamba ガンバ 脚
colpa コルパ 罪
augurio アウグーリオ お祝い、祝賀
congratulazione コングラトゥラツィオーネ お祝いの言葉

 


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コメント 6

chiara

うわっ!あのプリント、そちらでも配られましたか。私もちょっと前にもらいました。ももさんのおっしゃるようにあれは各時制を学んでからでないと意味がわからないのは当たり前です。少なくとも近過去をやってからでないと。だからご安心くださ~い。
tutti e due ~ は「~の二つとも」でO.Kです。女性名詞だけのときは tutte になります。三つともであれば tutti e tre ~になります。
文全体では「(気象を表す動詞は例外で)それらと一緒に両方の助動詞が使われる」となります。 (余計なことですが si + 動詞の複数形で受身表現になります→si possono)

Grazie (é) molto gentile da parte Sua.
この場合の da は「~のところで」の用法です。あなたの側(parte)が親切、つまり「ご親切にありがとうございます」という意味になります。

イタリア語始めてまだ日が浅いのにこんな変則的な途中飛ばしでもこれだけ頑張れるももさん、尊敬しています。きっと外国語に対するセンスがあるからやれるんだと思います。
by chiara (2011-11-23 15:54) 

もも

★chiaraさん、こんばんは。
毎回助かります!ホントにありがとうございます!どうにかしてなにかお礼をしたいと毎回思うのですが、いつも助けていただいてばかりで、こちらからはなにもお返しができず申し訳ありません!

tutti e due ~は、私の想像通りで合ってるのですね。良かった♪これって、今回は、gli ausiliari でしたが、「A と B の二つとも」なんて言い方もできるのでしょうか?そのとき男性名詞と女性名詞が混在していたら、使うのは tutti で良いのでしょうか?

si + 動詞の複数形で受身表現。これも初耳。独学で勉強しなきゃいけない分がまだまだいっぱいありそうですね(・_・、)

da parte Sua は、なるほどそういうことなのですね。これはちょっと想像できませんでした。難しいですね。

外国語に対するセンスなんて全然ないです。欲しいです~。授業も全然ついていけてないので毎回終わるとドッと疲れます。
でも続けていれば少しずつでも身に付いていくかなぁ…と期待しています(^^ゞ chiaraさんのお言葉を励みにこれからも頑張ります!
by もも (2011-11-23 20:20) 

chiara

ももさん、私はいつもももさんのブログを自分自身の復習に使わせていただいているのですよ(^_^;)御礼を言わなければいけないのは私の方です。こちらこそありがとうございます(^^)
tutti e due ~で「A と B の二つとも」という言い方はありそうな気もしますが、見た記憶はないです。先生に聞いてみないとわかりません。男性名詞と女性名詞をさして「二つとも」というときは性は男性でいいです。
si 云々は、文法の項目的には【受身のsi 】というもので、essere+過去分詞 の形をとる一般的な受動態とは別のものです。あと非常にこれと似たものに【非人称のsi】というのがありますが、このあたりのことは今の段階では「へ~そんなものもあるんだ」くらいでいいかなと思います。余分なこといってすみません。まずはがっちり、現在形、近過去、未来、半過去のあたりからですよね。でも骨格が見えてくれば楽になりますから!がんば!
by chiara (2011-11-24 15:00) 

もも

★chiaraさん、ありがとうございます。
私の拙いブログがchiaraさんのお役に少しでも立っているのだとしたら嬉しいです(^・^)
tutti e due ~については、次回もし聞けたら先生に聞いてみます。と言っても実は今日が講義の日だったので1週間後になってしまいますが(^_^; 今日聞いてくれば良かった~~~(T.T)
essere+過去分詞の受動態と非人称のsiについては、なんとなくそういうものがあるということだけ知っています。
少しずつですね~。亀の歩みですが、やらないよりは前に進んでるはず。がんばります!
by もも (2011-11-25 01:51) 

chiara

ああっと、ごめんなさい。一つだけ補足させてください(汗)。受身のsi、正確には
si + 動詞の三人称単数または複数(なおかつ)文中に受身の主語がある場合
となります。一般的な事実を受動態で表すときに使われます。
一方、非人称のsiの方は三人称単数のみで直接目的語を持ちません。

なんだか『「へ~そんなものもあるんだ」くらいでいいかな』などと言っておきながらくどくどとすみませんでしたm(_ _)m
スルーしてくださいね。
by chiara (2011-11-25 10:39) 

もも

★chiaraさん、こんばんはー。
きやーー。えーん、どうしよう(T.T) 3回くらい読み直したんですが、正直宇宙語に見えます(T.T) ぐすん。まだまだ奥が深そうですね。後々になって、勉強が進んだら、chiaraさんのこの解説が理解できるようになっている。。。のかな?トホホーーー。不出来な生徒でごめんなさい!(>_<)
by もも (2011-11-25 21:07) 

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